2014年12月13日土曜日

スター電器 3000W ダウントランス コンセント16個

スター電器 3000W ダウントランス コンセント16個を導入して、単相200Vの電源を引いた。





今までのセッティングだと、DA-3000がクリップしてしまう。しばし理由がわからなっかたが、原因はマイクプリのゲインが大幅に上昇したことである。今までは100Vを117Vに昇圧してマイクプリを使っていたが、200Vを降圧して115Vで使うとマイクプリが全く別物のようである。100V駆動でお気に入りのセッティングは、すべて使えなくなってしまった。

100V駆動の時の録音は、愛機1933年製のGibson L-00の音の太さのリアルさをどーだすかを考えていた。しかし200V駆動は、クリップしない程度のセッティングでも音のリアルさ太さが録音される。別線でアースをひいた効果か、音のクリアさが格段に上昇した。

今までは、EQを導入してブーストして、より音のリアルさを出そうと考えていたが、むしろ不要な帯域をピンポイントでカットできるEQの方がいいと思い始めている。この音の太さならEQのブーストはさほど必要性を感じないくらいである。

2014年11月29日土曜日

電源周り

以前、家庭用電源のデジタイル・ノイズによる汚染の話を聞いたことがある。

デジタル機器というのは、電源を投入した瞬間にノイズを派生させ、そのノイズはコンセントを介して電柱の電線に逆流してのる。近隣の全家庭が出したデジタル・ノイズに汚染されまくった電気が100V電源として引き混まれている。

という話だった。

 そのノイズを機械的に除去すると電源の波形が微妙に変わってしまい録音機材のパフォーマンスを十分にいかせなくなる。なのでデジタル・ノイズを除去し、それによって変形した波形を修正しクリーンな電源に戻すという機材が販売されていたが、当然プロスタジオ用の機材で相当高価な機材だった。残念ながらその機材を製造販売していた会社は倒産してしまったが。

で、そのときに聞いた話が200Vを引いて降圧して使った方が電源自体は非常にクリーンであると。しかし、現実的には200V引くには消防の許可が必要で、200Vが近くの電線まで来ていないと引き込むのに結構な金額がかかると聞いて断念していた。

少ない年末のボーナスでいかなる機材導入を諮るかを検討している中で電源周りのクレードアップで200Vを引くことも検討してみた。実際いろいろ調べてみると200Vにも単相と三相とあり、どーやら以前聞いていた話は三相200Vを引く場合の話で、単相200Vはそれ程、電気工事に金額はかからないし、消防の許可も必要ない。降圧トランスはProCableの「スター電器 3000W ダウントランス コンセント16個」を使ってみることにした。



電気工事屋さんへは、2芯で200Vを引いてもらって別線で専用アースを引いてもらうように頼んだ。以前自分でアースを引いたことがあり、その効果に驚愕したことがある。しかしアースの抵抗値を測定もできずに、しかもアース値が季節や天候などの要因で増減することを知らなかった。今回は1年通して100Ω以下になるようにしてもらうつもりである。

2014年11月1日土曜日

録音ノート マイクプリセッティング

オーダーしてから半月待ったが、D-Sabケーブルがやっときた。これでMain Mixをバランスアウトできるようになった。

半月振りに録音した。



今日は1952年製のGIBSON LG-1で低音弦中心のリフを録音してみた。GIBSON LG-1はラダーブレーシングの影響か低音弦に、それ程音圧が出ない。

VINTECH 573のGainを最大にしてOutputを絞り気味してみた。コンプ・リミッターも強めにかけて低音弦の音圧を出してみた。低音弦の音に高音弦の音が引っ込んでしまう。補正するEQがないのでオフマイクのMillennia HV-35にリミッターだけ軽く効かせた音をミックスしてみた。

ミックスもVINTECH 573の音をしぼり気味にしてMillennia HV-35の音を上げるといい感じになる。

ギターをこのままのセッティングで1933年製のGibson L-00に変えてみると、低音弦中心のリフものは全然よろしくない。が、ベース単音だとベース弦のドライブする感じがでて心地よかった。



2014年10月14日火曜日

MIXDOWN

ミックスダウンをしてみた。



Neye8816はメインアウトはD-SUBケーブルのアウトになる。D-SUBケーブルのXLRのオスケーブルを持っていないのでとりあえず背面の MAIN MIXにTRSケーブルを接続してみた。

DA-3000のレベルが上がらない。

マニュアルは全文英文のPDFがある。英文なのでほとんど見ていなかったが、仕方ないので見てみると、なんと背面のステレオジャックのアウトはすべてアンバラだった。


D-SUBケーブル注文せねば。

2014年10月13日月曜日

DA-3000追加導入。

導入したい機材は山ほどあって、限られた予算の中で次に何を導入すべきかを日々熟考している。まぁ、それが楽しかったりするのだけど…。

次に導入予定の機材は自分的にはEQとほぼ決めていたのだが、やはりマスターレコーダーのプアさがとても悩ましく思い始め、マスターレコーダーとして、もー1台DA-3000を導入した。



このラックに2台目のDA-3000が入った。



でもまだまだスッカスカ。

Neve8816のヘッドフォンアウトからアンバラのステレオケーブルでPCM D-100にLine録音していたマスターが一気にグレードアップした。しかもPCM D-100を再びマスターにしてDA-3000をカスケードすれば4トラック使える。

2014年10月7日火曜日

Sony PHA-2

自分の演奏のチェック用にSonyのPCM D-100というICレコーダーを愛用している。



こいつの気にいっているところは、DSD 2.8MHz録音をサポートしているところである。とりあえず、DSDフォーマットはDA-3000と、このPCM D-100しかないので、最近はPCM D-100をマスターレコーダー兼プレイバックレコーダーとして使っている。

PCM D-100のLine Outとオーディオやカーステレオと接続してバナナスタジオの録音を聴いていた。

これを所有しているヘッドフォンアンプSony PHA-2にLine Outで接続してみると、これがなかなか解像感があがって素晴らしい。



そもそもこのSony PHA-2はDSDフォーマットファイルを再生するために購入したので、PCM D-100でDSD 2.8MHzフォーマットでミックスダウンしたファイルをiPhone5sに保存し、Sony PHA-2とUSBケーブルで接続しDSDファイルを再生する。iPhone5sではonkyoの「HF PLAYER」というアプリを使う。

この環境で再生をしてみるとDSDウォークマン代わりに使っていたPCM D-100の再生音もイマイチである。ICレコーダーとしては秀逸であるけど、マスターレコーダー兼プレイバックレコーダーとして使っているのがおかしいのである。

やはりマスターレコーダーとして、もー1台DA-3000を導入するか。

2014年9月21日日曜日

久々の半田付け


アウトボード類を立ち上げているパッチベイのケーブルをケーブルテスターで測定してみると、一部断線していたり、マイクプリをLUNCH BOXに移設したので、パッチケーブルが短くなってしまったので、パッチのケーブルをすべて作成し直した。日がな一日、ひたすらケーブル剥きとハンダ付けしていた。

左の4つのポートはマイクプリへのインアウトとなっていて、その横の4つはEQへ繋げる予定である。右の4つのポートはTUBE TECH LCA-2Aのインアウトとなっている。

先行きのDA-3000のマルチ化に対応するために買っておいたCANARE ( カナレ ) の161UX12Fというパッチベイにも2ch 分のインアウトを作成した。



予定では、このラックには8トラックとマスタートラック分のDA-3000が、あと4台入る予定出である。



まぁ、その前にマイクやEQや電源の見直しなんかをしたいので、いったいいつになるのだろうか。

2014年9月18日木曜日

CABLE TESTER CT100 BEHRINGER

「ボソボソ」いうノイズがのる。どの機材から出ているのかを探ってみた。なかなか特定できない。ケーブルも変えてみるとノイズがおさまった。

原因はマイクケーブルだった。

ケーブル類は基本バランスケーブルを使っているが、購入した物と自分でハンダ付けしたものが混在している。経過年数も結構経っているものもあるので、不安を一掃するためにケーブルテスターを買った。



ノイズののるケーブルをテストしてみると、思った通り接触不良のシグナルが点灯した。

2014年9月15日月曜日

VINTECH 573とMillennia HV-35

有り合わせのケーブルで接続して「VINTECH 573」をテストしてみた。

Blue DragonflyをオンマイクでGibson L-00 SB 1933-36年のサウンドホールを狙ってセットし、VINTECH 573からTubeTech LCA-2Aを通して、DA-3000をMONOモードの録音モードにしてバランスアウトをNeve8816にインプットしてテストしてみた。

素晴らしい程のノイズフロアの低さである。

VINTECH 573は、Gainノブで歪み量を決めて音量をOUTPUTで決める。アコースティック・ギターの場合、Gain量を多くすると高音弦の音はいい感じになるが、低音弦はブーミーな感じになってしまう。低音弦の音質に合わせてゲインを低めにしてOUTPUTをあげると、艶やかな感じではあるが、地味目な音になる。ここは、ゲイン高めでブーミーな低音域はEQで調整したいところである。

マイクプリをMillennia HV-35に変えてみると一変し、心地いい明るめなトレブリーな音である。圧倒的にアコースティック・ギター向けな音である。でも、この音は自分の意図するプリウォーのギブソンのアコースティック・ギターの音とちょっと違う。

で、結局オンマイクをAKG C535EBにしてVINTECH 573のゲインを高めにしてコンプ・リミッターを強めにかけて、オフマイクをBlue DragonflyにしてMillennia HV-35からリミッターのみを効かせて、ミックスの段でNeve8816のオンマイクのレベルを絞り気味にミックスすると結構いい感じなった。

Neve8816にはWIDTH機能というのがあって、「スイッチをオンにしてツマミを左に振り切った状態でモノ、約10時ぐらいでほぼ原音と同じステレオ・イメージとなり、さらに右へ回して行くとサウンドに独特のワイド感が加わっていく。」これを使ってみると気持ちのいい広がりがでる。

まだ全然追い込めていないが、すでに違うマイクがあればとか、EQで音を整えたいとか、電源周りをグレードアップしたいとか、矢継ぎ早に次の構想が広がってしまう。

2014年9月14日日曜日

VINTECH AUDIO 573

オンマイク側のマイクプリにVINTECH AUDIO 573を考えていた。



Rock oN Companyのサイトでサーマセールとなうって通常の販売価格より3万円安くなっていた。どーするか1週間くらい悩んでいると、また通常価格に戻ってしまった。

そーとうガッカリしつつ、その後、いろいろなセールがあったが。「VINTECH AUDIO 573」はずっと通常価格のままだった。

9月になってRock oN Companyで決算セールとなうっていたので価格をチェックすると、おお!サマーセールと同じ3万円引きになっている。ここは、条件反射のごとく見た瞬間にポッチとしてしまった。

早速、LUNCHBOX 500-6B-HCにインストールしてみた。



が、これを機にラックの配置換えと後ろ側のゴチャゴチャの整理に手を出してしまった。丸二日掛かりで、なんとか収束の方向へ向かってきた。ラックもアナログ機材、デジタル機材で分けてみた。



ミキサー周りはこんな感じで、



オーダーしているD-sub25ケーブルがまだ来ないので、仮差しのままであるが、下側にInputのパッチベイをたて、上側にはインサートのインアウトをたてる予定である。

2014年9月8日月曜日

ハイレゾ

SONYのICレコーダー、PCM D-100には「デュアルレコーディング」という機能がある。

これは1度の録音で192kHz/24bit音質とMP3のファイルが同時に作成できる機能である。

まぁ、当たり前といえば当たり前の話であるが、音の違いは著しい。はじめ、比較するつもりで聴かないとMP3の音も、そこそこの音と感じてしまうが、聴き比べてみると、音の違いに唖然としてしまう。

特にアコースティック・ギターの録音が主な自分には、楽器別物?と思える程の違いがある。アコースティックBlues特有のベースをミュートした音の違いが著しい。さすがハイレゾと名打ったモードでは、ミュートしていてもギターの低音弦の低音成分がしっかり出ていて心地いい。

日常的に聴く音楽の音源をハイレゾに切り替えよーかと思い始めた。

2014年9月7日日曜日

Neve8816

十数年使ってきたミキサーMackie 1604-VLZ Proのノイズやガリが酷くなってきた。で、ミキサーをどーするか、ずっと悩んできた。方向性としてはマイクプリ、EQなどの余計なものがついていないラインミキサーを考えていて、以前、楽器店でVintech Audio 573をNEVE8816を通して試聴させてもらった。以来ラインミキサーはNEVE8816と決めていた。

新品は予算的に厳しいので中古で探していた。時々オークションに出たりするが、ほとんど競り負けていた。が、とうとうGETできた。



早速4Uのラックに納め、DA-3000をつなげてテストしてみた。

まず驚いたのはノイズフロアの低さである。Mackie 1604-VLZ Proは、何も音出ししてなくも「サー」というホワイトノイズが出ていた。なのでNeve8816はより音の輪郭がハッキリしているような感じがする。

しかしInputは、すべてD-sub25仕様なのでラックの上下空いたスペースにパッチベイを設置するつもりである。ちょうどいい長さのD-sub25ケーブルをオーダーせねば。

2014年8月10日日曜日

MARTIN 00-18 1963 売却済み

所有しているギターはGibsonが多い。Martinは廉価版の000−Mを所有している。しかし現在ネックの順反り状態で異常に弦高が高くなってしまっている。時々スライドなんぞ弾いてみたりしている。

個人的にはドレッドノートシリーズより0シリーズが好みで、0シリーズの良さげな出物をチェックしている。その中で気になっていたWOODMANの1963年製のMARTIN 00-18がサマーセールとなうって値下げされていた。

愛用のWOODMANのオリジナル弦も無くなってしまったし、リペアしてもらうつもりのGUILDのD-50NTを持って行くついでに1963年製のMARTIN 00-18を試奏させてもらった。

GIBSONのL−00ばかり弾いているので、はじめMARTIN 00-18のネックが細く弾きづらかった。MARTINは鈴鳴りのイメージだったけど、backがマホガニーの00-18はBLUESが心地良い。オープンチューニングのBluesいつもこれである。

2014年7月31日木曜日

Gibson L-00 SB 1933-36年


1933-36年製で写真で見と綺麗であるが、間近にみると全体的に傷、ウェザーチェックはあるが、80年近く経過したギターとしては、かなり綺麗だと思う。

高音弦は軽いタッチでも気持ち良く音が抜けてくれるし、低音弦も不必要にラウドでなく低音と高音の音の大きさのバランスのとれたギターである。

ネックは三角ネックでナット幅もそこそこあるが、全く気にならない。枯れ枯れでとても軽い。ブリッジ下が若干膨らんでいるので、ライトニンなんかを奏る時にボディを叩く場合は、若干気を使ってしまうが、最も愛用のギターである。

2014年6月30日月曜日

Gibson LG-2 1946年


楽器屋さんで見て一目惚れしたギターである。ベースボールバットネックと呼ばれる太いネックではあるが、もー激鳴りなギターである。GIBSONはロックだと思わせてくれる。

2014年5月31日土曜日

GIBSON HISTORIC COLLECTION 1937 L-00 VS 売却済

GIBSONのHISTORIC COLLECTIONシリーズで、 旧国内代理店の山野楽器の企画で、ギブソン・モンタナ工場のカスタムショップにて、当時のマスタービルダーのレン・ファーガーソン氏が厳選した材で組上げたL-00の1937年製復刻モデルである。

2007年に日本で40本のみ販売された限定モデルで、当時結構なお値段だった。

詳しいスペックはここで紹介されている。

音が太く、とても良く鳴るし、もーしぶんない。けど、自分のイメージでサイコーのアコギはブリッジミュートしたベース弦がドライブしてるような感じで鳴るギターなので、イメージとちょっと違う。

でも鳴りの良さではかなりお気に入りである。

2014年4月30日水曜日

HV-35 for API 500 Millennia

Rock oN CompanyのHPでマイクプリの試聴できるサイトがあり、いろいろ聴き比べてみるとMillenniaのHV-3Cがとても気に入った。

API 500シリーズに対応したHV-3Cがモノ仕様のHV-35で、これを使うには500シリーズのVPRAlliance規格用電源ユニットが必要で各社いろいろ出ているのだが、Rock oN Companyでスタッフさんに相談したら、最も安定してるのがapiのLUNCHBOX 500-6B-HCだそーである。





とても粒立ちのはっきりした気持ちのいい音である。BlueのDragonflyをオフマイクで立ててGIBSON HISTORIC COLLECTION 1937 L-00 VSの音を聞くとかなりFATな感じである。

2014年4月10日木曜日

REASON7 Balance

Reasonを最新版のReason7にアップグレードしようとネットで調べてみる。

いつのまにかReasonでオーディオトラックも扱えるよーになっている。録音、編集、エフェクト、インストゥルメント、そしてミックスツールがすべて含まれている。

Propellerheadのオーディオインターフェイス Balanceを買うとReason EssentialsがバンドルされていてReason Essentialsから無償でReason7にアップグレードできる。


2014年4月1日火曜日

Blue Dragonfly

ミキサーのMackie 1604-VLZ ProやマイクプリのDigitech VTP-1は久々の電源投入で接触が不安定だったのか時間の経過とともに安定してきた。

しかしマイクのプアさはどーにもならないので、値段の手頃なコンデンサーマイクをネットで探してみた。

いくつかのサイトではサンプルを試聴できた。音の粒立ちが良さげなのでBlueのDragonflyを買ってみた。



なにげに変わった形をしているが、オンマイクでもオフマイクでもいい感じである。

2014年3月30日日曜日

TEAC DA-3000

SONYのPCM D-100のDSDの音の良さに感動してしまい、とりあえずレコーダーをTEACのDA-3000にした。



2トラックのマスターレコーダーでDSD2.8/5.6MHzに対応している。「録音・再生ともにサンプル精度での同期走行を実現。DSDマルチトラック録音環境も構築することが出来ます。」

とのことで今後買い増してDSDマルチトラックにして行くつもりである。

ステレオモードにしないで2トラックのモノモードにして、GIBSON HISTORIC COLLECTION 1937 L-00 VSにオンマイク、オフマイクをたててアウトボードからDA-3000を通してミキサーに返してモニターすると凄くいい音である。

音像の定位感がはっきりとしたいい音である。

が、いかんせんマイクはギターアンプを録音するElectoroVoiceのN/D468とAKGの535EBしか持ってないので、オンマイクにしたElectoroVoiceのN/D468だとそーとーマイクプリのトリムを上げることになってマイクプリの粗が出まくる。AKGの535EBをオンマイクで使うととてもいい。

 しかし2チャンネルのマイクプリDigitech VTP-1の片側のファンタム電源が壊れていて音が出ない。その上しまい込んでたMackie の1604-VLZ Proからはガリが出てる。

基本的に録音環境をPCベースにしないつもりでいるので、まだまだ買い替えなければならないものがたくさんある。

2014年3月28日金曜日

TUBE TECH LCA-2A





以前愛用していたTUBE TECH のコンプ、リミッターのLCA-2Aが中古で売っていた。

高価なアウトボードは買うまいと思っていたけど、中古でそこそここなれた値段だったので買ってしまった。

さっそくサウンドチェックしてみると、マイク、マイクプリ、ミキサーのプアさで、全然実力が発揮されてない。PCM D-100で録音した音の方が数段良かったりする。(汗

2014年3月16日日曜日

PCM D-100

サウンドチェックやギター練習用にTASCAM DR-07を使ってきたけど、いい加減音のプアさが嫌になってきて、SONYのICレコーダーのフラッグシップモデルPCM D-100にしてみた。





DSD 2.8MHz録音をサポートし、リニアPCMの192kHz/24bit(WAV)と合わせて2種類のハイレゾ録音に対応する「究極の高音質ポータブルレコーダー」 と、なうって販売するだけあって、DSD 2.8MHzで録音した音は、ミュートした低音弦のリアリティが素晴らしい。