2014年3月30日日曜日

TEAC DA-3000

SONYのPCM D-100のDSDの音の良さに感動してしまい、とりあえずレコーダーをTEACのDA-3000にした。



2トラックのマスターレコーダーでDSD2.8/5.6MHzに対応している。「録音・再生ともにサンプル精度での同期走行を実現。DSDマルチトラック録音環境も構築することが出来ます。」

とのことで今後買い増してDSDマルチトラックにして行くつもりである。

ステレオモードにしないで2トラックのモノモードにして、GIBSON HISTORIC COLLECTION 1937 L-00 VSにオンマイク、オフマイクをたててアウトボードからDA-3000を通してミキサーに返してモニターすると凄くいい音である。

音像の定位感がはっきりとしたいい音である。

が、いかんせんマイクはギターアンプを録音するElectoroVoiceのN/D468とAKGの535EBしか持ってないので、オンマイクにしたElectoroVoiceのN/D468だとそーとーマイクプリのトリムを上げることになってマイクプリの粗が出まくる。AKGの535EBをオンマイクで使うととてもいい。

 しかし2チャンネルのマイクプリDigitech VTP-1の片側のファンタム電源が壊れていて音が出ない。その上しまい込んでたMackie の1604-VLZ Proからはガリが出てる。

基本的に録音環境をPCベースにしないつもりでいるので、まだまだ買い替えなければならないものがたくさんある。