SONYのICレコーダー、PCM D-100には「デュアルレコーディング」という機能がある。
これは1度の録音で192kHz/24bit音質とMP3のファイルが同時に作成できる機能である。
まぁ、当たり前といえば当たり前の話であるが、音の違いは著しい。はじめ、比較するつもりで聴かないとMP3の音も、そこそこの音と感じてしまうが、聴き比べてみると、音の違いに唖然としてしまう。
特にアコースティック・ギターの録音が主な自分には、楽器別物?と思える程の違いがある。アコースティックBlues特有のベースをミュートした音の違いが著しい。さすがハイレゾと名打ったモードでは、ミュートしていてもギターの低音弦の低音成分がしっかり出ていて心地いい。
日常的に聴く音楽の音源をハイレゾに切り替えよーかと思い始めた。
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