1933-36年製で写真で見と綺麗であるが、間近にみると全体的に傷、ウェザーチェックはあるが、80年近く経過したギターとしては、かなり綺麗だと思う。
高音弦は軽いタッチでも気持ち良く音が抜けてくれるし、低音弦も不必要にラウドでなく低音と高音の音の大きさのバランスのとれたギターである。
ネックは三角ネックでナット幅もそこそこあるが、全く気にならない。枯れ枯れでとても軽い。ブリッジ下が若干膨らんでいるので、ライトニンなんかを奏る時にボディを叩く場合は、若干気を使ってしまうが、最も愛用のギターである。
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