2020年3月29日日曜日

ANTELOPE AUDIO DISCRETE 8 SYNERGY CORE

モニターをAdam A7Xに変えて以来、電源周りやスピーカーケーブルをグレードアップして音のクオリティを上げようと考えていた。ADDAコンバーターとして使っているTASUCAMの208iもグレードアップしたいと考えていた。
ANTELOPE AUDIOのDISCRETE 8 SYNERGY COREを考えていた。以前キャンペーンでANTELOPE AUDIOのモデリングマイクがバンドルするというのをやっていたようである。

「こんなのやられたら即ポチっちゃうな。」などと思っているところへANTELOPE AUDIOのVergeといいうスモールダイアフラムのモデリングマイクが4本も付いてしまうキャンペーンが始まってしまった。

スタジオにDISCRETE 8 SYNERGY COREを持ち込み、ドラム録りにオーバーヘッドで2本、ハイハット狙いで1本などと思うと、やはりポチってしまっt。



いつものリファレンスとして聴いてるLizz WrightのBarleyをかけてみると、ドラムがスネアのヘッドをブラシで擦る音、叩く音、サイドを叩く音、今までとは全く違う次元で聴こえてきた。モニターをAdam A7Xに変えて相当グレードアップしたと思ったが、またベールが剥がれた。これは電源周りやスピーカーケーブルを変えることが楽しみである。

しかし、SYNERGY COREの部分が全く使えない。ダメな訳ではなく文字通り使えない。AFX2DAWブリッジを使うとPROTOOLSでSYNERGY COREのソフトをプラグインの様に扱えるらしいのだが、AFX2DAWブリッジはthunderboltで作動するらしい。しかしUSBでしか認識しないのである。そもそもDISCRETE 8 SYNERGY COREはthunderbolt 2でMacBook Proはthunderbolt 3である。変換ケーブルで変換しているが全く認識しない。
こーなるともー面倒臭く放置になっている。不要不急の外出は控えろという時勢なので解決に取り組もう。

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