スライド用にセッテイングしていたGibson Custom Shop Historic Collection 1958 Les Paul は、普通に弾くと倍音の少ないこもり気味な残念な音なのでスライド以外では出番はほとんど無かった。
こいつをなんとかまともなレスポールに再生しようと師匠の岩下潤氏に相談した。
ナットを真鍮ナットからオイルボーンにし、テールピース&ブリッジをトーンプロスの最高級のベルブラスにして、ピックアップもオリジナルのBURST BUCKERからトム・ホームズJ450&J455に変えてコンデンサーもビンテージ・バンブルビーに交換しフレットを打ち直してもらった。
まるでテレキャスターの様に音の対上がりが早くなり、レスポールでもっとも好きな倍音豊富なシングルピックアップの様なトーンが出る様になった。
2020年5月19日火曜日
2020年3月30日月曜日
Expert Sleeppers ES-9
LIVE10にはCV TOOLSというプラグインがあってMIDIデータをCVに変換してくれる。このCVをDCカップリング対応のオーディオインターフェースを通してアナログシンセにつなぐと、アナログシンセを制御できる様になる。
Expert SleeppersのES-9というオーディオインターフェースはアナログ14IN、8OUTがオーディオ、DC共に対応しているのでCVを入力することも出力する事もできる素晴らしいモジュラーである。
真ん中の白い部分は14のアナログインで、左の8つはアナログアウトである。
パソコンとUSB3.0で接続しMIDIをUSBで送信してDCアウトからアナログシンセにCVとGATEの信号を送る。シンセのアウトプットをES-9のインプットに接続するとDAW側でオーディオを受ける。
パソコンベースでアナログシンセ全体を統合できるので便利である。パソコンが無いとダメとなるといかがなもんか?という気になたりもするが、録音を主体に考えると、とにかく便利である。
最新のFARM WEARでは、どーやらスタンアローンのでの利用もできる様になったみたいである。
Expert SleeppersのES-9というオーディオインターフェースはアナログ14IN、8OUTがオーディオ、DC共に対応しているのでCVを入力することも出力する事もできる素晴らしいモジュラーである。
真ん中の白い部分は14のアナログインで、左の8つはアナログアウトである。
パソコンとUSB3.0で接続しMIDIをUSBで送信してDCアウトからアナログシンセにCVとGATEの信号を送る。シンセのアウトプットをES-9のインプットに接続するとDAW側でオーディオを受ける。
パソコンベースでアナログシンセ全体を統合できるので便利である。パソコンが無いとダメとなるといかがなもんか?という気になたりもするが、録音を主体に考えると、とにかく便利である。
最新のFARM WEARでは、どーやらスタンアローンのでの利用もできる様になったみたいである。
2020年3月29日日曜日
ANTELOPE AUDIO DISCRETE 8 SYNERGY CORE
モニターをAdam A7Xに変えて以来、電源周りやスピーカーケーブルをグレードアップして音のクオリティを上げようと考えていた。ADDAコンバーターとして使っているTASUCAMの208iもグレードアップしたいと考えていた。
ANTELOPE AUDIOのDISCRETE 8 SYNERGY COREを考えていた。以前キャンペーンでANTELOPE AUDIOのモデリングマイクがバンドルするというのをやっていたようである。
「こんなのやられたら即ポチっちゃうな。」などと思っているところへANTELOPE AUDIOのVergeといいうスモールダイアフラムのモデリングマイクが4本も付いてしまうキャンペーンが始まってしまった。
スタジオにDISCRETE 8 SYNERGY COREを持ち込み、ドラム録りにオーバーヘッドで2本、ハイハット狙いで1本などと思うと、やはりポチってしまっt。
いつものリファレンスとして聴いてるLizz WrightのBarleyをかけてみると、ドラムがスネアのヘッドをブラシで擦る音、叩く音、サイドを叩く音、今までとは全く違う次元で聴こえてきた。モニターをAdam A7Xに変えて相当グレードアップしたと思ったが、またベールが剥がれた。これは電源周りやスピーカーケーブルを変えることが楽しみである。
しかし、SYNERGY COREの部分が全く使えない。ダメな訳ではなく文字通り使えない。AFX2DAWブリッジを使うとPROTOOLSでSYNERGY COREのソフトをプラグインの様に扱えるらしいのだが、AFX2DAWブリッジはthunderboltで作動するらしい。しかしUSBでしか認識しないのである。そもそもDISCRETE 8 SYNERGY COREはthunderbolt 2でMacBook Proはthunderbolt 3である。変換ケーブルで変換しているが全く認識しない。
こーなるともー面倒臭く放置になっている。不要不急の外出は控えろという時勢なので解決に取り組もう。
ANTELOPE AUDIOのDISCRETE 8 SYNERGY COREを考えていた。以前キャンペーンでANTELOPE AUDIOのモデリングマイクがバンドルするというのをやっていたようである。
「こんなのやられたら即ポチっちゃうな。」などと思っているところへANTELOPE AUDIOのVergeといいうスモールダイアフラムのモデリングマイクが4本も付いてしまうキャンペーンが始まってしまった。
スタジオにDISCRETE 8 SYNERGY COREを持ち込み、ドラム録りにオーバーヘッドで2本、ハイハット狙いで1本などと思うと、やはりポチってしまっt。
いつものリファレンスとして聴いてるLizz WrightのBarleyをかけてみると、ドラムがスネアのヘッドをブラシで擦る音、叩く音、サイドを叩く音、今までとは全く違う次元で聴こえてきた。モニターをAdam A7Xに変えて相当グレードアップしたと思ったが、またベールが剥がれた。これは電源周りやスピーカーケーブルを変えることが楽しみである。
しかし、SYNERGY COREの部分が全く使えない。ダメな訳ではなく文字通り使えない。AFX2DAWブリッジを使うとPROTOOLSでSYNERGY COREのソフトをプラグインの様に扱えるらしいのだが、AFX2DAWブリッジはthunderboltで作動するらしい。しかしUSBでしか認識しないのである。そもそもDISCRETE 8 SYNERGY COREはthunderbolt 2でMacBook Proはthunderbolt 3である。変換ケーブルで変換しているが全く認識しない。
こーなるともー面倒臭く放置になっている。不要不急の外出は控えろという時勢なので解決に取り組もう。
2020年3月1日日曜日
Ableton Push 2でAnalog Rytmを制御する
先日ミニライブがあり現場の状況からPCベースではなくステップシーケンサーを使うことにした。
ドラム音源に久しぶりにAnalog Rytmを使った。
気持ちいい。単純に気持ちいい。
で、DAWベースでもAnalog Rytmを使ってみようと思った。以前もAnalog Rytmをプラグインとして使うためのOverbridgeを使ってみようと試したこともあるが、時間ばかり掛かって上手く設定できなかった。この手の設定は音楽ではないので、ここに時間を割くなら楽器の練習をしてた方が良いとなってしまい、放置していた。
さらに今回はここに、Ableton Push 2が加わった為に難易度が一気に上がってる感がある。
幸いにもAbleton Push 2の場合、相当量の情報がネットにアップされているので、暇があれば検索し、テストしてみてダメならまた検索しを繰り返しているうちに、このサイトの情報を試してみた。
ビンゴでした。
この情報を基にLive10用のテンプレートを作り使えるようになった。しかし、ここに至るまでAnalog RytmのOSのバージョンアップに始まりOverbridgeとオーディオインターフェースとの設定、さらにLive10とPush2の設定。半月以上掛かってしまった。
ドラム音源に久しぶりにAnalog Rytmを使った。
気持ちいい。単純に気持ちいい。
で、DAWベースでもAnalog Rytmを使ってみようと思った。以前もAnalog Rytmをプラグインとして使うためのOverbridgeを使ってみようと試したこともあるが、時間ばかり掛かって上手く設定できなかった。この手の設定は音楽ではないので、ここに時間を割くなら楽器の練習をしてた方が良いとなってしまい、放置していた。
さらに今回はここに、Ableton Push 2が加わった為に難易度が一気に上がってる感がある。
幸いにもAbleton Push 2の場合、相当量の情報がネットにアップされているので、暇があれば検索し、テストしてみてダメならまた検索しを繰り返しているうちに、このサイトの情報を試してみた。
ビンゴでした。
この情報を基にLive10用のテンプレートを作り使えるようになった。しかし、ここに至るまでAnalog RytmのOSのバージョンアップに始まりOverbridgeとオーディオインターフェースとの設定、さらにLive10とPush2の設定。半月以上掛かってしまった。
2020年1月31日金曜日
Adam A7X
MIXする時には、モニターはSONYのSMS-2Pを使っていた。MIXの師匠のスタジオでADAM S3Aの音を聞いて衝撃だった。
個々の楽器の定位感が素晴らしく、はっきりと分離して聞こえる。
で、モニターを色々検討した結果、部屋の広さと音を出せる状況を勘案してAdam A7Xにした。
やはり定位感が素晴らしい。リファレンスで聞いているCDの音場の広さといい、個々の楽器の分離感といい、すごくいい。
個々の楽器の定位感が素晴らしく、はっきりと分離して聞こえる。
で、モニターを色々検討した結果、部屋の広さと音を出せる状況を勘案してAdam A7Xにした。
やはり定位感が素晴らしい。リファレンスで聞いているCDの音場の広さといい、個々の楽器の分離感といい、すごくいい。
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