スピーカーキャビネットとして使っている1950年代製のFender Vibroluxを本格的に修理しようと思いはじめた。なので自宅の練習用アンプとして使っているBlackstar HT-5H用の別のキャビネットを検討してみたが、ならいっそアンプで探してみると、MATCHLESSのSC-Miniが第一候補になったが、Fender Vibroluxの修理にいくらかかるかわからないので、もっと安いアンプを探してみるとBadCatの中国生産のCOUGAR5というのを見つけた。
早速、試奏してみるとクリーンが気持ちいい。Blackstar HT-5Hのクリーンではハイ落ちしてコンプ掛かったような音が、スッキリとハイの出る気持ちいい音である。
自宅でVinetoneさんのアッテネーターを掛けてみると、さらにいろいろなセッテイングを試せた。スピーカーは12インチ セレッション・ビンテージ30である。新品なので音が硬い感じである。エージングされればさらにいろいろなセッテイングが出せると思う。楽しみである。
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