段々とアナログシンセも増えてきて雑然としてきた。
かねてから考えていたシンセサイザーのモジュール化に着手してみた。
手始めにARTURIAのRACKBRUTE 6Uを導入してMoogのMather32をケースから外してRACKBRUTE 6Uにインストールしてみた。
ARTURIAのRACKBRUTE 6Uには内部電源用のケーブルは付属していないので、Moog Mather32を接続するには16ピンのフラットリボン・ケーブルが必要である。
ギター用のリバーブとして愛用しているsttymonのBigSkyはアナログシンセでも使うよにチョイスしていたのだけど、sttymonからMagnetoというモジュールとしてインストールできるステレオ・マルチヘッド・テープ・ディレイの機能でルーパーとしてもサンプラーとしても使えるエフェクターが出ていた。
何とこのsttymonのMagnetoはMoog Mother32の横にジャストサイズで入るのである。これだけで決まりだ。
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