2019年7月27日土曜日

ARTURIA RACKBRUTE 6U



段々とアナログシンセも増えてきて雑然としてきた。

かねてから考えていたシンセサイザーのモジュール化に着手してみた。

手始めにARTURIAのRACKBRUTE 6Uを導入してMoogのMather32をケースから外してRACKBRUTE 6Uにインストールしてみた。



ARTURIAのRACKBRUTE 6Uには内部電源用のケーブルは付属していないので、Moog Mather32を接続するには16ピンのフラットリボン・ケーブルが必要である。

ギター用のリバーブとして愛用しているsttymonのBigSkyはアナログシンセでも使うよにチョイスしていたのだけど、sttymonからMagnetoというモジュールとしてインストールできるステレオ・マルチヘッド・テープ・ディレイの機能でルーパーとしてもサンプラーとしても使えるエフェクターが出ていた。



何とこのsttymonのMagnetoはMoog Mother32の横にジャストサイズで入るのである。これだけで決まりだ。