最近スライドで使っているMartin 000-mの弦高を上げようと幾つかサドルを買ってみたが、それほど弦高が上がらない。ネックを反らせればいいのであるが、Martin 000-mは一度ネックリセットのリペアをしてもらっているので、あえてネックを反らせるのは嫌なので、20年以上前に買ったGibson L-50を使ってみることにした。
確か1930年代製だったと思う。スライド用に弦高を結構な高さまで上げてみるといい感じに鳴る。おお、ほぼ出番の無くなっていたギターが毎日のローテーション入りである。
一応スパロゴなのだ。
2017年7月20日木曜日
2017年7月19日水曜日
Crews Maniac Sound/KEY KTR SG-02
スライド用に弦高調整のしやすい Gibsonタイプのエレキを探していた。Derek TrucksにあやかりSGで探していると、比較的安価なKeyのオリジナルCrews Maniac SoundのSGが気になった。
早速試奏させてもらうと単純にいいのである。これをスライド用にしてしまうのが惜しいくらいである。クリーンセッテイングでフロントマイクでチョップしながらスクーズチョーキングなどすると音量が上がりながら伸びていく感じがする。ほとんどシングルコイルばかりの自分には久々のハンバッカーは気持ちいい。
ハムバッキング搭載のギターはボディ側が重くバランスが悪いのでイマイチ敬遠していたのであるが、このギターは軽く、いい感じに抱え込める。アッシュボディのFullertone Tellings 52よりも軽い。
スライドも指弾きも双方に妥協できる高さを模索中である。
早速試奏させてもらうと単純にいいのである。これをスライド用にしてしまうのが惜しいくらいである。クリーンセッテイングでフロントマイクでチョップしながらスクーズチョーキングなどすると音量が上がりながら伸びていく感じがする。ほとんどシングルコイルばかりの自分には久々のハンバッカーは気持ちいい。
ハムバッキング搭載のギターはボディ側が重くバランスが悪いのでイマイチ敬遠していたのであるが、このギターは軽く、いい感じに抱え込める。アッシュボディのFullertone Tellings 52よりも軽い。
スライドも指弾きも双方に妥協できる高さを模索中である。
登録:
投稿 (Atom)