2014年10月14日火曜日

MIXDOWN

ミックスダウンをしてみた。



Neye8816はメインアウトはD-SUBケーブルのアウトになる。D-SUBケーブルのXLRのオスケーブルを持っていないのでとりあえず背面の MAIN MIXにTRSケーブルを接続してみた。

DA-3000のレベルが上がらない。

マニュアルは全文英文のPDFがある。英文なのでほとんど見ていなかったが、仕方ないので見てみると、なんと背面のステレオジャックのアウトはすべてアンバラだった。


D-SUBケーブル注文せねば。

2014年10月13日月曜日

DA-3000追加導入。

導入したい機材は山ほどあって、限られた予算の中で次に何を導入すべきかを日々熟考している。まぁ、それが楽しかったりするのだけど…。

次に導入予定の機材は自分的にはEQとほぼ決めていたのだが、やはりマスターレコーダーのプアさがとても悩ましく思い始め、マスターレコーダーとして、もー1台DA-3000を導入した。



このラックに2台目のDA-3000が入った。



でもまだまだスッカスカ。

Neve8816のヘッドフォンアウトからアンバラのステレオケーブルでPCM D-100にLine録音していたマスターが一気にグレードアップした。しかもPCM D-100を再びマスターにしてDA-3000をカスケードすれば4トラック使える。

2014年10月7日火曜日

Sony PHA-2

自分の演奏のチェック用にSonyのPCM D-100というICレコーダーを愛用している。



こいつの気にいっているところは、DSD 2.8MHz録音をサポートしているところである。とりあえず、DSDフォーマットはDA-3000と、このPCM D-100しかないので、最近はPCM D-100をマスターレコーダー兼プレイバックレコーダーとして使っている。

PCM D-100のLine Outとオーディオやカーステレオと接続してバナナスタジオの録音を聴いていた。

これを所有しているヘッドフォンアンプSony PHA-2にLine Outで接続してみると、これがなかなか解像感があがって素晴らしい。



そもそもこのSony PHA-2はDSDフォーマットファイルを再生するために購入したので、PCM D-100でDSD 2.8MHzフォーマットでミックスダウンしたファイルをiPhone5sに保存し、Sony PHA-2とUSBケーブルで接続しDSDファイルを再生する。iPhone5sではonkyoの「HF PLAYER」というアプリを使う。

この環境で再生をしてみるとDSDウォークマン代わりに使っていたPCM D-100の再生音もイマイチである。ICレコーダーとしては秀逸であるけど、マスターレコーダー兼プレイバックレコーダーとして使っているのがおかしいのである。

やはりマスターレコーダーとして、もー1台DA-3000を導入するか。