夏にmomose MC1-STD/Jの改造をした。
しかしどーも音的にイマイチである。トレブリー過ぎても困るのであるが、かなりHIの成分が削られているような感じがする。シールドジャックからボリュームポッドまでの線材をウェスタンエレクトリック WE 24GA (非メッキ、ブラックエナメル)にしたが、単線独特のHIのつまりだろうか、ここを依線にすることにした。
1940年代のBelden 8521という極太の依線にした。そしてトーンポッド間の線材をALPHA1565 MIL規格の単線にしてみた。さらにアース線をBRAND REXにしてみた。
そしてブリッジをCallahamのVintage S Model Assenblyした。
Callahamは生音からして変わった。
最終的に出音には大満足である。しっかりMIDが出ながら気持ちいいHIが出るようになった。線材の影響かCallahamの影響かは分からないけど、かなり理想の音に近ずいてきた感がある。
2018年11月26日月曜日
2018年11月19日月曜日
Dr.Z Carmen Ghia
Dr.ZのCarmen Ghia(カルマンギア)は、以前より気になっていて Youtubeで試奏動画を色々みていた。
アンプヘッドで考えていたが、なかなか出物がない。あったとしても高額なので見送っていた。
そんな中12インチ1発のCarmen Ghiaが、中古で、こなれた感じの価格で出た。試奏もせずに一発買いをした。
マスターヴォリューム付きである。
1Volume1Toneの清い構成である。
Volumeは12時を越えて右に回すとかなり歪んでくる。が、音量もかなり上がってくるので、マスターボリュームで音量を絞ると音も痩せてくる。
で、Vinetoneのアッテネーターで絞ると音的にはこっちの方が好みである。。
しかし個人的にはCarmen Ghiaはクリーン、クランチが気持ちいい。
で, MAD PROFESSORのLittle Green Wonderをブースターにして、TimmyをOverdriveにして終段にEX-PROの32volt CLEAN BOOSTERを噛ませて音量調整をすると、とてもいい感じである。
アンプヘッドで考えていたが、なかなか出物がない。あったとしても高額なので見送っていた。
そんな中12インチ1発のCarmen Ghiaが、中古で、こなれた感じの価格で出た。試奏もせずに一発買いをした。
マスターヴォリューム付きである。
1Volume1Toneの清い構成である。
Volumeは12時を越えて右に回すとかなり歪んでくる。が、音量もかなり上がってくるので、マスターボリュームで音量を絞ると音も痩せてくる。
で、Vinetoneのアッテネーターで絞ると音的にはこっちの方が好みである。。
しかし個人的にはCarmen Ghiaはクリーン、クランチが気持ちいい。
で, MAD PROFESSORのLittle Green Wonderをブースターにして、TimmyをOverdriveにして終段にEX-PROの32volt CLEAN BOOSTERを噛ませて音量調整をすると、とてもいい感じである。
登録:
投稿 (Atom)