2018年8月13日月曜日

momose MC1-STD/J 改造

ストラトはmomoseのMC1-STD/Jを使っている。

基本的に音がクリーンで綺麗な感じで太い感じはしない。



で、ピックアップの交換をする事にした。オリジナルはYUTAが付いているが、この際だから良いという噂だけでKlein Pickups ( クラインピックアップス ) を使ってみる事にした。1959 Epic Series Stratocaster Pickups Whiteをサウンドハウスで4月に注文して、やっと7月に届いた。





お盆休みを利用して、ピックアップ、キャパシターの交換をする事にした。





シールドジャックからスィッチまでの線材をウェスタンエレクトリック WE 24GA (非メッキ、ブラックエナメル)にした。

自宅の小型アンプでのチェックでは期待通りにかなり太い音が出る。個人的にはもっとトレブリーでも良いと思うがいかがのものか。

2018年8月12日日曜日

Gibson Custom Shop Historic Collection 1958 Les Paul Plate Top

スライド用に2005年製のGibson Custom Shop Historic Collection 1958 Les Paul Plate Topを買った。





ショップに基本オープンチューニングでヘビーゲージを張ったスライド用と相談するとナットの交換を勧められた。エレキ用のスライドで試してみたかったブラスサドルにしてみた。



いい感じにサスティーンが出て気持ちいい。

アンプの通常セッティングはクリーンにTimmyなどを嚙ますセッティングが好みであるが、スライドの場合もっとエゲツなく歪んでる方がいい。エフェクターでしばらく悩みそうである。

2018年8月4日土曜日

Crews Maniac Sound/KEY KTR SG-02 改造

エレキギターのスライド用にCrews Maniac Sound/KEY KTR SG-02を買って見たが、いざこのギターでスライドをやると、かなりな違和感がある。



SG独特のネックの長さ故に、普通のアコースティックギターやリゾネーターから持ち替えると1、2フレットが自分の思っている以上に左側にある。割合的にはアコースティックギターやリゾネーターでスライドを弾いてる時間の方が圧倒的に多いので、なかなかSGのネックの長さに慣れてこないし、良い感じになって来ると今度は普通のアコースティックギターやリゾネーターが弾けなくなってくる。で、スライド用にはネックの長さが標準的なレスポールを探してた使う事にした。

しかし普通の用途だとCrews Maniac Sound/KEY KTR SG-02は今一つ自分の好みの音ではない。キャビティーを開けてみるとコンデンサーはSCUD コンデンサー CR-223だったりしたので、SPRAGUE VITAMIN Qにして、線材をウエスタン・エレクトリックの非メッキ、ブッラクエナメルにして見た。



ピックアップもSEYMOUR DUNCANのSH-1n 59 Neck BlackとAPH-1b Alnico II Pro HB Bridge Blackにして見た。クリーンでFATな感じが良い感じで有る。